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2022年03月25日

オオマサリとアレンジレシピ紹介

ご無沙汰しております。

日々花粉と奮闘しておりますたっきーです。

 

今回は千葉県名産の落花生、

その中でも特徴的な「オオマサリ」をご紹介致します!

 

品種「オオマサリ」について

ゆで落花生向けに開発された品種で、その大きさが魅力です。

通常のゆで落花生と比較するとこの通り!

左がオオマサリ、右が通常のゆで落花生です。

 

「ナカテユタカ」とアメリカの極大粒品種「ジェンキンスジャンボ」とを交配し、

平成18年に千葉県農業総合研究センターで育成された晩生品種です。

甘みが強くて柔らかく、食味が優れているのが特徴です。

 

そんなオオマサリ、弊社では「から付ゆで落花生」を取り扱っております。

 

※から付ゆで落花生は全4種あります。

(通常・オオマサリ・有機・有機オオマサリ)

詳細は営業までお問い合わせください。

 

 

茹でた落花生は日持ちしないため、殻ごと茹でる調理法は、

新鮮な落花生が手に入る地域でしか味わうことができませんでした。

煎ったものとは全く違う、生産農家で愛されてきた昔ながらの味を

レトルトパックで日持ちするよう開発されたのが「から付ゆで落花生」です。

 

 

そのまま食べるだけで贅沢なお話なのですが…

更に贅沢に!食卓に取り入れたい!!

と、いうことで…アレンジレシピもご紹介します!

 

 

オオマサリのポテトサラダ

今回は旬のクレソン、新たまねぎも使ってみました。

 

材料

・オオマサリ 1袋分

・じゃがいも 3~4個

・にんじん 1/3~1/2個

・新玉ねぎ 1/3~1/2個

・卵 2~3個

・クレソン 10~20g(1~3本程度お好みで)

・スモークサーモン 3~4切

・マヨネーズ大さじ1~3

・酢 小さじ1~大さじ1

・塩 少々

・胡椒 少々

※分量はあくまで目安なので、お好みでどうぞ!

 

 

調理行程

※手際があんまりにも雑すぎたため、文章のみで失礼します…

 

・オオマサリは殻を剥いておく。

・にんじんを細切り、または銀杏切りにする。

・クレソンは食べやすい大きさに切る。

・スモークサーモンは小さめに切ると風味が全体に行き渡りやすい。

・新玉ねぎはスライスする。

 

・じゃがいも、にんじん、卵を茹でる。

・茹でた材料と新玉ねぎ、オオマサリ、塩をボウルに入れてフォークで混ぜ合わせる。

・じゃがいもと卵は刺したり潰したりしながら混ぜていく。

 

・少し混ざったらマヨネーズを加え、馴染んだら酢を入れて更に混ぜる。

・スモークサーモンとクレソン、胡椒を入れて全体に行き渡らせたら完成。

 

 

 

完成品がこちらです!!

 

スモークサーモンの風味がオオマサリの塩気と相性良かったです!

オオマサリの食感を生かしたかったので、じゃがいもも大きめに残しています。

滑らかな方がお好みの方は、オオマサリも切っておくと食べやすいかと!

 

材料のアレンジが色々利くのがポテサラの魅力ですよね…

↓ということでアレンジメモです。

※マヨネーズの味がお好きな方は、卵を減らしてマヨネーズ多めでも◎。

※新玉ねぎは通常の玉ねぎ、葱でも可。

※クレソンはサラダ菜や胡瓜、カイワレ等でも可。

※スモークサーモンはベーコン、ハム、ソーセージ、ツナ、カニカマ等でも可。

※オオマサリに塩気があるので、調味は様子を見ながら行うとよい。

※卵、酢を減らしてマヨネーズを増やしても可。

※お好みでトマトを入れると少しサッパリした仕上がりに。

※ゆで卵を炒り卵にしても雰囲気が変わってよい。

 

 

因みに…マヨネーズや酢の代わりに、

えごまドレッシングをお使いいただくのもおすすめです!!

 

 

以前ご紹介しましたが本当に美味しいのです…!

 

皆様も是非、ポテサラアレンジをお試しくださいませ♪