2018年11月27日

なかほら牧場さんのピュアグラスフェッドバター

ナカダイからおもしろい新規取扱商品のお知らせです。

牛舎のない牧場
皆さんのイメージのなかの『牧場』を思い浮かべてみてください。
たぶんそこには『牛舎』というものがあると思います。
しかし、なかほら牧場さんにはその牧場が存在しません。
理由は、『グラスフェッド』の牛を育てるためです。

グラスフェッドとは?
まだまだ馴染みのない言葉ですが、「グラスフェッド」は「草で育てた」という意味。
牛は草食動物ですから、本来は世界中のミルクや乳製品が「グラスフェッド」の
はずですが、実情は、乳量を増やしたり管理作業を減らしたりするために、ほとんどの牧場が牛を牛舎に入れて輸入トウモロコシベースの配合飼料を与えているんだとか。
なかほら牧場さんは24時間・365日の通年昼夜放牧。
夏場は山に自生する野芝・野草・木の葉、冬場は国産の無農薬乾草やサイレージを食べています。

大自然と牛

量がとれない貴重なミルク
食べているものだけでなく、行動もすべて自由の「自然放牧」。
牛さんは一日中、山の中を散歩したり昼寝したりして過ごします。
繁殖も「自然交配・自然分娩・生後2ヵ月の母乳哺育」です。
母牛と仔牛の散歩すがたが見られる牧場は世界でもほとんどないそうです。
というわけで、なかほら牧場の牛は究極のストレスフリー。
だから牛本来のミルクが搾れるんだと思います。
ただ「粗飼料と放牧」ですから乳量は上がりません。
一般的な乳牛の搾乳量は1日1頭あたり25~40kgですが、
なかほら牧場さんは9kgぐらい。

牛の親子

貴重なミルクの貴重なバター
貴重な自然放牧のミルク。
バターの製造歩留まりは、さらにビックリの4パーセント。
9kgのミルクから出来るバターはたった360gです。
バターコーヒーで少し有名になったグラスフェッドバターですが、
こちらの商品は「食塩不使用」ですから、お料理やお菓子にも便利です。
雑味がなく、ほのかに草の香りのする洗練された味ですので、
もちろんテーブルバターとしてもお使いいただけます(塩味をつける場合は、
しばらく常温に置いて柔らかくしてから自然海塩を練り込んでください)。

バターイメージ

今年は多くのメディアに登場したため、直営店でも品薄になるくらいの人気商品で、現在は商品到着まで約2ヶ月待ちという人気ぶり。
今までのバターに飽き飽きしている方や、たまにはワンランク上の商品を使いたい方、贈答に送りたい方はぜひお試しください。
バターの価値観が180度変わる商品ですよ。
※弊社取扱いスタートは1月中旬を予定しております。